《更新》米国FDA/小児炎症性腸疾患治療薬の開発についてのドラフトガイダンス

2024/07/18 ニューストピックス

※初出掲載 (2024.07.17)
※追記更新 (2024.07.18)

7/16付(正式発出は7/18付)で米国FDAから「Pediatric Inflammatory Bowel Disease: Developing Drugs for Treatment」と題するドラフトガイダンスが発出されています。

小児炎症性腸疾患治療薬の開発についてのガイダンスです。

関係者および興味のある方は、下記URLのドラフトガイダンスをご参照ください。
https://www.fda.gov/media/180126/download

 

 

【7/18付追記更新】
7/17付のRAPSが「FDA guidance addresses developing treatments for pediatric IBD」と題して記事に取り上げています。

興味のある方は、下記URLのにニュース記事をご参照ください。
https://www.raps.org/news-and-articles/news-articles/2024/7/fda-guidance-addresses-developing-treatments-for-p

 

執筆者について

古田土 真一

経歴

GMDPコンサルタント(Pharmaceutical Quality Science Advisor)

1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築。2015年9月より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター/トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を、また2022年11月からジェダイトメディスン(株)の品質アドバイザーとして医薬品上市を支援中。
医薬品の開発から上市・保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、GMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。

※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

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