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2021/01/22 AD 化粧品
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第5回】
前回は、化粧品の品質とは何か?について、化粧品は官能的な要素も大きいことを中心に説明しました。今回は、化粧品の品質保証を確保するための製造所における体制について説明致します。論点は、書物に書かれている論点とは一線を画することはご了承下さい。 皆さんご存じの通り、化粧品製造所において品質保証体制が整
2020/12/18 AD 化粧品
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第4回】
化粧品は、体を清潔にしたり、外見を美しくする目的で、皮膚等に塗布等するもので、作用が緩和なもので、効能表現は56種類の表現に限定されています。このような制約の中、各社では機能効果がある原料を配合することで品質の優位性が確保できると考える商品企画部門の方や処方開発者の方と多く接してきました。 化粧品
2020/12/11 AD その他
ベトナムにおける動物用医薬品の管理【和訳】
ベトナムでは2000年代に入り、他の東南アジア諸国と同様、経済の発展による生活の向上のため畜肉特に豚肉の消費量が急激に伸びてきている。 その中で2019年のアフリカ豚熱の流行は大きな打撃であったが、ここにきてようやく収束の兆しをみせてきている。 これを機会にあまり知られていない、ベトナムの動物薬に関
2020/11/20 AD 化粧品
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第3回】
化粧品の品質とは何か?という大枠の考え方について第二回で説明させて頂きました。更に、化粧品においてGMP体制を整備する手段として、日本化粧品工業連合会作成23のモデル手順書を活用する方法を提案させて頂きました。 今回は、現場の方の立場に立った実践的な手順を作るプロセスについて、私見になりますが説明
2020/10/30 AD 化粧品
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第2回】
第一回では、よく質問を受ける品質に関する悩みに関して、自社の商品の価値、求める水準を明確にした後に、その品質水準を確保する過程で発生しうる品質リスクをリストアップし、そのリスクを低減させるプロセスを確実に行うことの重要性をお話しました。医薬品、化粧品だから甘いレベル、厳しいレベルで匙加減が分からな
2020/09/25 AD 化粧品
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第1回】
化粧品は我々の生活の中で身近な商品で、様々な業界からも新規参入されたり、ヘチマ水のように身近な薬品類を混ぜ合わせれば簡単に化粧品が出来上がると考えている方もいたりしますので、化粧品業界の内部で活動している者としては、肌に使われる商品であることの怖さや責任の重さが理解されているのか疑問を感じます。
2020/07/31 AD その他
ベトナムにおける食品事業の状況【和訳】
ベトナムで輸出を含め食品事業を展開する場合、ベトナム独自の規制に適合する必要がある。これらについては日本こ各官庁やジェトロで部分的には紹介さえているものの全体像がつかみにくく、中央官庁と地方との役割分担もわかりにくい。この度最新の規制情報に基づいた食品事業についての留意事項について解説するので参照に
2019/11/29 AD その他
ベトナムにおける化粧品事業の条件【和訳】
ベトナムの化粧品需要は従来さほど大きな市場を形成してこなかったが、 ここ数年中流階級の増加により急激な伸びを見せている。 さらに輸入が9割を占めるベトナム化粧品市場で関税の低減がさらにこの傾向に拍車をかけている。 しかし、一方でベトナムの化粧品については主として品質の保証に関するかなり煩雑な規制が存
2019/06/21 AD その他
ベトナムにおける化粧品の製造許可条件【和訳】
これまで述べてきたようにベトナムにおける医薬品関連業務は多くの規制に縛られている。これは化粧品にもおよび医薬品の同様の規制が2016年に制定されている。昨年末まで猶予期間が設けられていたが今年になって終了し、すべての化粧品製造業者がこの規制に従わなくてはならない。化粧品をこのような法規制の下で管理し
2018/04/16 AD ニューストピックス
厚生労働省/フィンランド産のシカ科動物由来物を原料等として製造される医薬品等の自主点検
フィンランドの野生ヘラジカにおいて、シカ科動物の伝達性海綿状脳症(TSE)である慢性消耗性疾患(CWD)の発生が伝えられたとのことで、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器・再生医療等製品の全てにおいての確認と連絡が求められています。 関係者にあっては、下記URLsの通知をご参照ください。 なお、