検索のポイント
『カテゴリー検索』を選択後、『タグ検索』で絞り込みが可能となります。 同様に『執筆者検索(50音)』を選択後、『執筆者検索(氏名)』での絞り込みが可能となります。
カテゴリー検索
タグ検索
キーワード検索
執筆者検索(50音)
執筆者検索(氏名)
AD
2018/04/13 AD 再生医療
再生医療等製品の品質確保のための要求事項【第8回】
ここでは、再生医療等製品の商用生産に伴い、細胞加工操作へ直接的に係る装置等の導入を検討する上で、留意すべきと考える点について概説します。標題の意図は、エンジニアの方々には常識のお話しだと思いますが、バイオ技術者と装置メーカー間での議論において、しばしば盲点となることがあると考えています。 ●機
2018/03/21 AD ニューストピックス
最近の洗浄バリデーションについて知っておべきこと・パート2
3/15付GMP Platformトピック「最近の洗浄バリデーションについて知っておべきこと・パート1」でお伝えしたGMP Publishing記事の続編、パート2です。 3/121付のGMP Publishingが「What a Qualified Person must know about
2018/03/16 AD 再生医療
再生医療等製品の品質確保のための要求事項【第7回】
ここでは、再生医療等製品の最終製品における最終製品の考え方と、それにともなう製造方法のバリエーションについて概説します。今回のお話しは、少し現状とはかけ離れた、将来展望を含む内容となりますが、細胞製造における品質確保(プロセス)を検討するうえで、患者の(投与手技を含む)治療のために必要な、アウトプ
2018/03/15 AD ニューストピックス
最近の洗浄バリデーションについて知っておべきこと・パート1
3/14付のGMP Publishingが「What a Qualified Person must know about the recent cleaning validation updates – Part 1」と題する記事を掲載しています。 最近の洗浄バリデーションについて
2018/03/14 AD ニューストピックス
ドイツ州当局によるPV備忘録に関するニュース記事
3/13付のECAGMP Newsが「Inspectors' Aide Memoire on Process Validation - a Detailed Analysis」と題する記事を掲載しています。 ドイツの州規制当局ZLG (Zentralstelle der Län
2018/02/23 AD ニューストピックス
分析機器のクオリフィケーションとバリデーションに関する抄録
2/16付のPharmaceutical Onlineが「An Introduction To Analytical Instrument Qualification & Validation — Meeting FDA Expectations」と題する抄録を掲載しています。
2018/02/16 AD 再生医療
再生医療等製品の品質確保のための要求事項【第6回】
ここでは、再生医療等製品の製造における生産規模(バッチスケール)の設計に係る、ロットサイズ決定の考え方について概説します。また、参考として、我々(阪大 紀ノ岡研究室)より最近に発表された論文を参照して、考え方を示します。 ●スケールアップとロット形成の考え方に係る細胞製造性 これまでのお話しで
2018/01/13 AD 再生医療
再生医療等製品の品質確保のための要求事項【第5回】
ここでは再生医療等製品製造の施設(細胞培養加工施設)の運用における考え方と、現状にて生じる課題について概説します。 ●現状の細胞製造における製造管理と品質管理(運用)の考え方 再生医療等製品は、これまでにお話しをした通り、細胞以外の原料や工程操作の手順を変更するだけで製品の同等性の証明が困難に
2017/12/09 AD 再生医療
再生医療等製品の品質確保のための要求事項【第4回】
ここでは再生医療等製品製造の施設・設備の設計と 運用開始における考え方、および現状にて生じる課題について概説します。 ●構造設備設計の進め方 再生医療等製品など、細胞を製品とするために加工を行う、細胞製造を目的とした施設の構造設備設計では、第1回でお話しした「細胞製造性」と、それを考慮した「互換性
2017/11/11 AD 再生医療
再生医療等製品の品質確保のための要求事項【第3回】
ここでは、再生医療等製品の規制(法令)への適合に係る考え方について概説します。あくまでも概説であり、多様性のある再生医療等製品の品質確保は原料種や適用症例によりケースバイケースが生じると考えています。現状では事前相談等を活用し、できる限り早い段階から規制側と議論を開始することが重要となります。