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2024/10/25 AD 品質システム
今回は「環境保全」について。
医薬品のモノづくりの歩み【第34回】
執筆者関連書籍「医薬品製造におけるモノづくりの原点と工場管理の実践」 安定操業の礎ともいうべき安全衛生と環境保全(2) 前回に続けて、今回は環境保全についてお話しします。 私たちの身のまわりには、プラスチックや合成洗剤、殺虫剤、医薬品、化粧品、農薬等、数多くの製品があふれていますが、これらはすべて様
2024/10/18 AD 施設・設備・エンジニアリング
電気についての基本、電圧・電流・電力などについて解説します。
【第2回】電気/電気設備のなぁぜなぁぜ
第2回を担当しますのは(株)シーエムプラス 電気エンジニアの國分(コクブン)と申します。素材メーカーのインハウス電気・制御エンジニアを振り出しに、生産設備、プラント建設、発電事業など30余年電気、制御関係に携わっております。 今回は 電気についての基本、電圧・電流・電力などについての簡単な解説です。
2024/10/11 AD 製造(GMDP)
私が経験した過去の事例について。
【第5回】私が経験した(GMP)医薬品製造にまつわる話
私が経験した過去の事例をご紹介します。 1.承認書理解不足、技術移管の不手際 乾燥工程のコスト対策で添加剤を加温したため、かなりの量がストレーナー網にゲル化を起こし廃棄させて製造していました。当時、後工程を担当して今までと違う廃水が流出したため、反応槽を固着させて長い鉄棒でかき回すようなことがあり
2024/10/04 AD 施設・設備・エンジニアリング
UF水と蒸留水
エッセイ:エイジング話【第68回】
UF水と蒸留水を比較(RMMによる) さて、2つのWFIのRMM値を比較した結果を伝えますと、UF水のほうが蒸留水よりも2桁低いBio Particlesが得られました。 今回試験では、この2つのRMM値データ取りを同時進行で行うことは叶いませんでしたが、同じ建屋内で3ケ月前後して同じ供給水から測定
2024/09/27 AD 品質システム
「安全衛生」と「環境保全」について。
医薬品のモノづくりの歩み【第33回】
執筆者関連書籍「医薬品製造におけるモノづくりの原点と工場管理の実践」 安定操業の礎ともいうべき安全衛生と環境保全(1) 本連載‶医薬品の「モノづくり」の歩み″では、これまで品質確保、安定供給、生産性向上の重要性について触れてきました。ここからは、話を少し変えて、医薬品に限らず、「モノづく
2024/09/20 AD 製剤
貼付剤の製造方法について解説する。
経皮吸収製剤 ~基礎から応用まで~【第8回】
8.貼付剤の製造方法 8.1 パップ剤の製造方法 パップ剤、テープ剤に代表される貼付剤の製造方法については、概略が日本薬局方解説書に記載されている。これによるとパップ剤は水溶性高分子化合物又はこれらの混合物を基剤とし、これに有効成分を溶解剤に溶解したもの、さらには増粘剤、軟化剤、結合剤、pH調節剤、
2024/09/13 AD 再生医療
我々が行うQbDに関わるAMED事業(ACEプロジェクト)での成果を踏まえ、雑感を述べる。
再生医療等製品の品質保証についての雑感【第65回】
第65回:再生医療等製品の製品開発と製造工程開発とQbD (4) ~ 製造工程開発をはじめる(2) ~ はじめに 前回、有効性を担保する明確なCQA値が設定できない細胞加工製品の製品開発では、機能設計が製品設計の理解に影響される(含まれる)ことを考慮する必要があるとお話ししました。これにより、決定
2024/08/30 AD 製造(GMDP)
皆さん(特に品証)行動を変えていきましょう。
【第2回】私が経験した(GMP)医薬品製造にまつわる話
残念なことに、TPMやTQC、5S、小集団活動、改善活動などでcGMPと融合させてきた医薬品業界もISOの影響やICH、PIC/Sと外国からの影響からか迷走の道に進んで行き、本来の工業生産の基本が忘れ去られて不祥事の多発により信頼性が保証できない現在になっています。 文書だけでは、ものつくりはでき
2024/08/30 AD 品質システム
固定費と変動費について。
医薬品のモノづくりの歩み【第32回】
執筆者関連書籍「医薬品製造におけるモノづくりの原点と工場管理の実践」 生産性を評価するための製造原価について(4) 今回は、製造原価にまつわる話で、良く耳にする固定費と変動費について触れたいと思います。 固定費とは、主として間接費のことですが、短期間では売上高や操業度の増減と関係なく一定に発生する費
2024/08/23 AD 化粧品
今回は化粧品工場における微生物対策の施設および設備面での留意点について。
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第47回】
―化粧品工場における微生物汚染対策の具体例― 化粧品GMPに関して、実際の運用面から留意事項についてお話させて頂いています。 最近、小林製薬で発生した青カビ混入問題が注目されています。この問題を受けて、化粧品工場におけるカビ対策および微生物対策の重要性が再認識されています。そこで、今回は化粧