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2025/05/16 AD 施設・設備・エンジニアリング
関税を武器に
エッセイ:エイジング話【第75回】
関税を武器に 自国の貿易収支改善をねらい、取引がある各国を対象に過大な関税をかけると宣言する米国大統領が現れ、対象外とされるロシア・ベラルーシュ・北朝鮮3国を除く各国が対応に戸惑っていると、ニュースが伝えます。 貿易収支改善を目的に、ここまで広くの相手国へ関税を課すのは前代未聞です。東欧・中東地区で
2025/05/02 AD その他
横断成功!(18-19日目)
【第9回】米国横断ドライブ旅行記2024
はじめに もう、ゴールデンウィークですね。早いもので米国旅行から約1年たちました。いろんなところでこの話をしたのですが、こうやって文書に残すことで、いまだ、各地点での出来事を鮮明におもいだすことができます。書くことでいろんな方と経験を共有化できるのみならず、智となり今後の役に立つということをあらため
2025/04/04 AD 製剤
錠剤に用いられる添加剤とその目的、標準処方と直接打錠法および湿式打錠法での賦形剤の選択
「打錠とは」【第2回】
はじめに 「打錠とは」【第1回】では、錠剤の製造法、打錠を円滑に進めるための要素、打錠工程で錠剤物性に影響する因子について解説した。錠剤の主な製造方法としては、攪拌造粒法、流動層造粒法、押出し造粒などの湿式造粒打錠法、スラグ法、ロールコンパクターを用いる乾式造粒法、そして直接打錠法がある。コストの低
2025/04/04 AD その他
ナイアガラの滝からオールバニーへ(16-17日目)
【第8回】米国横断ドライブ旅行記2024
はじめに 2025年も2月はあっという間に終わってしまい、梅・桜の季節になりました。1月末に発生した埼玉の道路陥没事件は、日本の様々なインフラ設備の老朽化、傷みを露見したもので、あらためて医薬品業界でもGMP/EHSにおける保全管理の重要性を再認識するところです。さて、今回はあの有名なナイアガラの滝
2025/01/31 AD 施設・設備・エンジニアリング
前回より引き続き、工場における電気設備設計のポイントについて。
【第5回】電気/電気設備のなぁぜなぁぜ
こんにちは。 シーエムプラスの中村です。 今回の「電気/電気設備のなぁぜなぁぜ」は前回の続きとして、工場における電気設備設計のポイントのうち弱電設備を中心にお話ししたいと思います。 工場で必要な弱電設備は、電話からLAN、セキュリティにいたるまで重要な要素の設備が数多くあります。これらの設備は明確な
2025/01/24 AD 医薬品
錠剤の製造法、錠剤物性に影響する因子について。
「打錠とは」【第1回】
はじめに 高い品質の錠剤をつくるには、賦形剤の選択、原薬と賦形剤との比率、そして混合、造粒、打錠などのプロセス条件を最適化することが課題である1)。製造プロセスにおいては、造粒工程でどのくらいの造粒度(造粒状態)とするかで、錠剤品質はある程度まで決まってしまうが、さらに、その造粒物をどのくらいの滑沢
2024/11/29 AD 品質システム
前回に引き続き参考になる規範について解説する。
製薬事業所のペストコントロール【第13回】
◆ 参考となる規範 その2 前回に続き、ISO/TS22002-1:2009 Prerequisite programmes on food safety – Part 1: food manufacturingのペストコントロールに関する規範(要求事項)を取り上げ解説する。 管理プロ
今回は「モノづくり」と小集団活動(1)について。
医薬品のモノづくりの歩み【第35回】
執筆者関連書籍「医薬品製造におけるモノづくりの原点と工場管理の実践」 医薬品の「モノづくり」と小集団活動(1) 今回から、また連載の内容が変わりまして、「モノづくり」と小集団活動について話をしていきたいと思います。 小集団活動とは、読者の皆さんもご承知のように、現場で起こる様々な問題や課題に対して、
2024/11/22 AD 施設・設備・エンジニアリング
イオン交換塔⇒蒸留器によるWFI製造装置についてのBio particle値挙動データの考察
エッセイ:エイジング話【第69回】
単効用缶式蒸留水の優れたRMM値 今回はイオン交換塔⇒蒸留器というシンプルな構成によるWFI製造装置についてのBio particle値挙動データを掲載して考察します。 エイジング話第68回は、UF水のほうが蒸留水よりも低いBio Particlesが得られました。この時に採水した蒸留水は
工場の電気設備についてわかりやすく解説します。
【第3回】電気/電気設備のなぁぜなぁぜ
こんにちは。 シーエムプラスの中村です。「電気/電気設備のなぁぜなぁぜ」は第3回目です。今回は工場の電気設備についてお話しします。 テーマは、 ● 工場内の電気はどうやって機械まで届くのか ● 電気設備の種類 ● 工場における電気設備設計のポイント となりますが、内容がありますので3回に分けて掲載し