2020.10.28.WED

その他

医薬品輸送におけるちょっとしたお役立ち情報

この記事を印刷する

執筆者:古田土 真一

10/27付のGMP Verlagが「A miss is as good as a mile ...」と題する抄録を掲載しています。
 
彼らの出版物「GMP Compliance Adviser」に基づく内容のようです。
 
サプタイトルとして、“Thoughts on the transport of pharmaceuticals from a claims handling perspectiveクレーム処理の観点からの医薬品の輸送に関する考察)とあります。
 
あくまで苦情ではなく、客の要望としてのクレーム対応の一環とお考えください。
 
医薬品の輸送業者さん、ほぼ全てが受託業者だと思います。
GMP Platform読者の中にどれだけの輸送業者さんが居られるか存じませんが、筆者からのアドバイスをお贈りします。
お客様の中には、モンスターカスタマーのような理不尽な要望や顧客監査と称して身勝手な指摘をされる会社さんも居られるかもしれません。
ただ、そのお客様の言葉の先に、もし患者さんへの安全と安心をお届けすることに繋がるものがあれば、それは貴重なアドバイスだと感謝しましょう。
それだけで、GDP運用の適正な潤滑油となり、貴社の成長が必ず訪れると信じています。
 
関係者および興味のある方は、下記URLの抄録をご参照ください
https://www.gmp-publishing.com/content/en/gmp-news/gmp-newsletter/gmp-logfile-lead-article/d/1503/gmp-logfile-41-2020-a-miss-is-as-good-as-a-mile
 

1 / 1ページ

  • arrow03_off.png先頭
  • 1
  • 最後arrow01_off.png

古田土 真一

古田土 真一

GMDPコンサルタント(Pharmaceutical Quality Science Advisor)

1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築し2020年3月に退職。同2015年より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター/トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を支援中。
医薬品の開発から保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、2020年4月からはフリーのGMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。