2020.09.18.FRI

新技術

味の素 CHO細胞用培地 CELLiST™シリーズ

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執筆者:GMP Platform事務局

記事投稿:味の素株式会社

味の素の培地事業
味の素株式会社は、アミノ酸を基盤とした新事業を展開しています。その一つが培地事業です。1987年に国内で初めて無血清培地を販売し、30年以上にわたり動物細胞用培地の研究・開発を行っています。CELLiST™は、味の素ならではの組成バランスを実現させ、高品質なアミノ酸をリッチに含んでいます。

製品紹介
基礎培地
 製品名  性状  包装
 BASAL3    粉 1Lアルミパウチ
 50Lプラスチックドラム
 BASAL10  粉 1Lアルミパウチ
 50Lプラスチックドラム
 BASAL4P   粉  1Lアルミパウチ
 50Lプラスチックドラム

フィード培地
 製品名  性状  包装
 FEED2  粉   0.2Lアルミパウチ
 10Lプラスチックドラム

詳細はこちら(AHS HP)
http://www.ahs.ajinomoto.com.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/products/bio/cho.html

製品データ
<CHO-S>
CHO-S細胞において、当社品(BASAL3,FEED2/BASAL10,FEED2)と他社培地品でフェドバッチ培養を実施しました。その結果、当社品は培養初期の立ち上がりが良く、培養後期にかけて安定した細胞数を保つことができ(A)、
高い生存率と安定した細胞増殖を通じた目的抗体の取得が可能となりました(B)。
さらに、(A)と(B)の結果と培地価格を踏まえ、培養コストを最も抑えることができました(C)。

A.Viable cell density


B.Titer/Viability


C.Cost


<CHO DG44>
CHO DG44細胞において、当社品(BASAL3,FEED2)と他社培地品でフェドバッチ培養を実施しました。
当社品はCELLiSTTM Feed mediaを培養 4・6・8・10 ・12日目に 5% 添加、他社品については各製品インストラクション記載の使用法に従って添加した所、当社品は最も高い抗体生産を示しました。



<CHO-K1>
CHO K-1細胞において、当社品(BASAL 4P)と他社培地品でバッチ培養を実施しました。その結果、当社品は培養後期にかけて細胞の立ち上がりが良く、培養最終日に最も高い抗体生産を示しました。



サポート体制
お客様のニーズに合わせ、技術的なサポートをご提供いたします。
・培養結果による改善策
・培地の調製・ろ過方法 など

製造・研究拠点
<製造>
味の素ジェネクシン社(韓国 仁川)
ご紹介動画もご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=uHdWbUYTlvs

<テクニカルサポート>
・カスタマーサービスセンター(韓国 五松)
・川崎研究所

CELLiST™の購入をご希望の方
https://www.cosmobio.co.jp/product/detail/cho-cd-medium-aji.asp?entry_id=17742

■■■サービスのご案内■■■
以下問合せ先にお問い合わせください。

<お問い合わせ先>
味の素ヘルシーサプライ株式会社
アミノ酸営業本部営業部 医薬バイオグループ 阿蘇品 愛美
E-mail :manami_asoshina@ajinomoto.com
TEL:03-3563-7577 Mobile:080-8445-4212

■■■会社案内■■■



お客様とともに、「先端バイオ・ファイン技術」で新しい価値を創造する
私たちバイオ・ファイン研究所は、味の素グループの強みである「先端バイオ・ファイン技術」と革新的な人材により、 「顧客起点」と「スペシャリティ化」の取り組みで、新しい価値(お客様価値)を継続的に創造し、世界中の人々の「Eat Well, Live Well.」に貢献します。

 

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