2019.11.15.FRI

ユーティリティ

エッセイ:エイジング話【第9回】

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執筆者:布目 温

連続は電気から


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 EDIのルーツはCDI だったとここで触れました。 Continuous deionization は、CEDIⓇとなってContinuous electro deionization となりました。EDIスタック内を常に再生直後のフレッシュな状態に維持する原動力は電気だったのです。
 むかし夜間の明かりは、ろうそく提灯や灯油ランプに頼っていましたが、エジソンが電灯を実用化してから早一世紀あまり、24時間営業の店舗も増えて夜間も昼間と変わらぬ生活を続けられますが、電気が必要なのです。
以下は電球をモチーフとした蛍色電球と題した陶器のオブジェです。
 
蛍色電球


 この蛍色電球を展示していたとき、このオブジェの前でフィラメントを実用化した際の苦労話や電球つくりの歴史も伺いました。展示会場は、京都市勧業館(みやこめっせ)でしたが、都にはモノつくりの語り部がおられます。

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布目 温

布目 温

布目技術士事務所
技術士 衛生工学部門:水質管理
1972年栗田工業(株)入社、1992年野村マイクロ・サイエンス(株)入社。2011年布目技術士事務所(製薬用水コンサルタント)開設。製薬用水のスペシャリスト。