ユーティリティ

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  • 2020.03.19.THU

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    布目 温

    蒸留器の缶体は経年劣化により異物流出が起こることがあります。外見はピカピカに輝いていても、内部は過酷な条件に曝されているからです。蒸留器内で発生するピュアスチームは、缶体側から見ると腐食させるガスと認識する必要があります。
    炉内を1000℃以上の高温にする電気炉を、陶器つくり工房で使っていますが、断熱材の外側を囲んでいるステンレスフレーム表面は、使うたびに変化を起こします。使う前にはブラシで埃を払いウエスで拭いておいても次第に劣化が起こります。・・・

  • 2020.02.21.FRI

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    布目 温

    年を重ねると疲労が滞りやすく回復もおそくなります。ストレッチや散歩で体を動かし疲労の蓄積緩和をはかりますが、腰などに溜まるようになります。満杯になる前にリフレッシュできたらと思いますが、疲労蓄積回避は永遠の健康テーマです。 
    さて今回は、ステンレス製の蒸留器内に蓄積が懸念される異物についてお話しします。特に、多重効用缶式蒸留器のニッチな部分に堆積する異物対策を話題にします。

  • 2020.01.24.FRI

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    布目 温

     精製水(PW)の製造には多くのプラスチックが係わってきました。イオン交換樹脂・精密ろ過膜(MF)・逆浸透膜(RO)・限外ろ過膜(UF)などです。
    PW : Purified water, M F: Micro filter
     一方で、注射用水(WFI)の製造にはステンレスからできた蒸留器が最終装置でした。ステンレスはさびないこと、耐食性があることから経年劣化しないイメージがあり、注射剤を調液するタンク・バイアルに充填する機械にも使われます。
    ・・・

  • 2019.12.20.FRI

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    布目 温

     今回はプラスチックと劣化について取りあげます。プラチックは形を選ばない「柔らかい」イメージが好感され、金属・木材・やきものに代わって「うつわ」として、布・紙に代わる形状を選ばない包装材として、普段の身の回りに存在しています・・・

  • 2019.11.15.FRI

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    布目 温

    EDIのルーツはCDIⓇ だったとここで触れました。 Continuous deionization は、CEDIⓇとなってContinuous electro deionization となりました。EDIスタック内を常に再生直後のフレッシュな状態に維持する原動力は電気だったのです・・・

  • 2019.10.30.WED

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    古田土 真一

    10/29付のECA/GMP Newsが「ISO Standard for the Production of Pharmaceutical Water」と題する記事を掲載しています。

  • 2019.10.11.FRI

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    布目 温

    EDI (連続脱イオン装置)を採用した話

  • 2019.09.13.FRI

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    布目 温

    イオン交換樹脂塔からROを採用へ

  • 2019.08.09.FRI

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    布目 温

    かつて溜池から水路を通って農業用水が田んぼへ給水されましたが、田んぼがしだいに宅地となり、溜池も使われなくなって市街地と変化した景色に驚いたこともあります。
    雨が少ない離島や海に近い砂漠地帯では、「海水から飲料水をつくる」ことが試みられました。海水を濃縮して塩水をつくるときに、蒸発した水蒸気を冷やすと塩分がない淡水が得られ、これを飲料水としました。海水から淡水をつくるしくみを示します。

  • 2019.07.12.FRI

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    布目 温

    純水装置と言えばイオン交換塔です。雨水をイオン交換塔に通水すると純水が採水できます。雨水に濁質などの汚れがあっても、交換樹脂表層部に滞留した汚れを除けば、連続して純水を得ることができます。

  • 2019.06.21.FRI

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    布目 温

    純水とエイジングへ進もうとした朝、幼稚園の送迎バス運転手が幼児を轢いたというニュースがありました。おそらく高齢の運転手と幼児の保護者に対し非難の声があがり、幼児の兄・両親祖父母までの広い年代に痛ましい記憶が残ります。
     エイジングというテーマを取り上げてしまったことを悔やみますが、気を取り直し純水とエイジングへ進みます。

  • 2019.05.17.FRI

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    布目 温

    映画にも小説にもなった「永仁の壺(えいにんのつぼ)」事件では、当時文部省技官で文化財専門審議会委員であり、前回この欄で話題にした六古窯の提唱者でもある小山富士夫氏は、この事件の責任を取り審議会委員を辞任されました。
    六古窯の1つ瀬戸の地を舞台に起こった、モノの鑑定にまつわるまことに稀な事件、この時代だったからなし得た、当事者二人の変身劇をエイジングとして取り上げます。

  • 2019.04.05.FRI

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    布目 温

    やきものは土選びから始めます。京都の山科に泉陶料という粘土屋さんがあり、国内各地から取り寄せた土を、ほぼ半年毎に20Kg入りダンボール3箱を届けてもらっております。
    陶器作家は自ら山へ土を掘りにも行かれますが、筆者はFAX用紙にチェックを入れるだけでかなり横着をしています。

  • 2019.04.03.WED

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    古田土 真一

    4/2付のGMP Publishingが「Clean air in non-sterile production areas」と題する抄録を掲載しています。

  • 2019.03.27.WED

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    古田土 真一

    3/26付のECA/GMP Newsが「Does Purified Water (PW) have to be tested for Endotoxins?」と題する記事を掲載しています。

  • 2019.03.27.WED

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    古田土 真一

    3/26付のECA/GMP Newsが「Is our Sanitization Temperature for Water Systems too high?」と題する記事を掲載しています。

  • 2019.03.04.MON

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    布目 温

    人が年を重ねること・商品が発売されて時がたつこと、これがエイジングでしょう。周りの状況が変わり、性能がより向上した商品が世に出ると、モノのシフトが進みます。

  • 2019.02.13.WED

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    古田土 真一

    2/12付のECA/GMP Newsが「New WHO Guideline on "Cold Production of WFI"」と題する記事を掲載しています。

  • 2018.11.16.FRI

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    古田土 真一

    11/15付でEMAから「Draft guideline on the quality of water for pharmaceutical use」と題して、製薬用水の品質に関するガイドラインのパブコメ開始が通知されています。

  • 2018.08.03.FRI

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    布目 温

    PC端末の検索画面を開くと、様々な情報が得られる時代になりました。装置を起動すると、「黒い箱」からきれいな水(=WFI)が得られます。PC端末の中を覗かないように「黒い箱」を開き、WFIが生まれる過程を覗くことは滅多にありません。不用意に「黒い箱」を開くと蒸気が噴き出す恐れもあり、外から眺めているのが賢明と考え勝ちでしょう。

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