新技術

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  • 2020.02.07.FRI

    新技術

    GMP Platform事務局

    医薬品製造において、難易度が高い工程のひとつに、製品(液剤)の外観不良や異物混入などの検査があります。例えば、高粘度の注射液に気泡が含まれている場合、気泡を完全に取り除くことが難しく、異物との判別に困難が伴います。検出レベルと良品錯誤率のバランスを取った画像処理アルゴリズムの開発や、検査装置のハードウェアの調整によって最適化を図りますが、開発期間が長期化したり、希望する結果に至らなかったりします。そこで、着目されているのがAIの「ディープラーニング(深層学習)」という技術です。画像認識などにおいて高い精度を実現しつつあるディープラーニング技法により、従来は人の眼でしか判断できなかったタスクを自動化できる可能性が広がっています。本稿では、医薬品(液剤)の外観異物検査におけるディープラーニングの活用事例をご紹介します。

  • 2020.01.31.FRI

    新技術

    GMP Platform事務局

    現在日本では、2人に1人が生涯でがんを発症すると報告されています。肺がんや胃がんという発症率の高いがんから、年間数百症例の希少がんに至るまで、不治の病とされていたがんの機能解明が現在、着実に進んでいます。そこで今回は、基礎研究分野での成果を臨床分野での応用、ひいては医薬品開発の強力なツールと成り得る、各社のサービスプログラムを紹介させていただきます。

  • 2019.11.13.WED

    新技術

    GMP Platform事務局

    株式会社トップシステムは、2018年に、ドイツのHuckeswagen市にあるLetzner Pharmawasseraufbereitungとのパートナーシップ契約を結びました。 Letzner社(レッツナー社)は、30年前より製薬業界向けにさまざまな水処理設備を製造し世界各国に納入ています。このパートナーシップにより、弊社はレッツナー社の革新的なM-WFI(膜ろ過注射用水)システムを液調設備とマッチングさせ、一つのシステムとして纏めることで、ユーザーの生産ライン拡大に、より効果的な提案ができるようになりました。

  • 2019.09.13.FRI

    新技術

    GMP Platform事務局

    低コスト・短期間で高品質のペプチドを大量に供給可能な新技術、Molecular HivingTMについてご紹介します。

  • 2019.06.10.MON

    新技術

    GMP Platform事務局

    医薬品の品質管理で使われる数多くの分析装置のデータは、その分析精度やデータの信頼性およびデータインテグリティを保証する必要がある。本稿では、製薬企業のラボで使用するために設計されたTOC(全有機炭素)測定器Hach社製QbD1200のデータインテグリティへの新しいアプローチを考える。まず初めに、TOC測定のアプリケーションとその基本原理について説明する。その後、QbD1200が提供するTOC試験で有効と考えられる特長を紹介する。さらに、QbD1200のTOC測定試験の自動化の新技術およびデータインテグリティ対応を紹介する。