2018.12.04.TUE

その他製造関連

カプセル剤の色は極めて重要なのじゃ!

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執筆者:古田土 真一

12/3付のin-PharmaTechnologist.comが「‘Colour is crucial’: Capsule choice more than a brand statement」と題する記事が掲載されています。
 
カプセル剤のに関するものです。
 
筆者も某製薬会社に所属していた際、上市に向けて、対象疾患に好ましい色、日本市場で好まれる色、③自社のブランドイメージ(本ニュース内容)などを会議で議論した記憶があります。
勿論、そのサイズについても日本では小さいほうが好ましい。
更には、可能であれば、カプセル剤よりも錠剤の方が日本では好まれる。
 
そういったマーケティング情報を踏まえた上での議論がなされます
たった色だけでも、類似品との差別化や誤投与の回避、さらに売り上げが変わるということで、各部門が意見を出すことになりります。
 
ちょっと懐かしさを覚えます。
関係者及び興味のある方は、下記URLのニュース記事をご参照ください。
https://www.in-pharmatechnologist.com/Article/2018/12/03/Colour-is-crucial-Capsule-choice-more-than-a-brand-statement
 

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古田土 真一

古田土 真一

三井倉庫ホールディングス株式会社 事業開発室 シニアマネージャー
(国立研究開発法人)国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究支援部 アドバイザー

1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年6月より現職。医薬品の開発から保管・流通までを品質の側面から一貫して経験。