11月25日～27日幕張メッセでインターフェックスが開催された。今年2月のインターフェックス大阪を最後にステイホーム生活に入ったので、ほぼ10ヵ月ぶりに上京して会場に行ってみようかと考えていたのだが、毎年会場で行っていたミニセッションをWebで配信することになってその収録も終えており、ここにきて第三波となる新型コロナウィルス感染が拡大していることもあって、無理して行くこともないか、と取りやめにした。今回の会場の様子はどうだったのか未だ聞いていないが、ちょうど感染者数が急拡大している時期に重なったので、残念な結果となったのではないだろうか。
コロナで仕事のしかたもずいぶん変わった。会議や打ち合わせはWeb会議になり、セミナーや講演会でさえWebでの配信が当たり前になった。Web会議といってもビデオ画像は常時オフ、マイクも自分が発言するときだけオンにするだけなので、会議用に買ったWebカメラは宝の持ち腐れ(そこそこ高かったので)になってしまった。電話会議と変わらないが、資料を共有しながら発言者の音量も聞きやすいように調節できるし、事前に会議資料をメールで送っておいてもらえれば、共有している資料以外のページも見ながら(もちろんペーパーレス)会議に参加できる、といった利点もあって、慣れればそれなりなのだと思うようになった。ただ、Web配信のビデオ収録は聞いてくれている人の反応を見ながら話を膨らませたり端折ったりすることもできないので、思ったよりやりにくいと感じた次第である。
コロナで仕事のしかたもずいぶん変わった。会議や打ち合わせはWeb会議になり、セミナーや講演会でさえWebでの配信が当たり前になった。Web会議といってもビデオ画像は常時オフ、マイクも自分が発言するときだけオンにするだけなので、会議用に買ったWebカメラは宝の持ち腐れ(そこそこ高かったので)になってしまった。電話会議と変わらないが、資料を共有しながら発言者の音量も聞きやすいように調節できるし、事前に会議資料をメールで送っておいてもらえれば、共有している資料以外のページも見ながら(もちろんペーパーレス)会議に参加できる、といった利点もあって、慣れればそれなりなのだと思うようになった。ただ、Web配信のビデオ収録は聞いてくれている人の反応を見ながら話を膨らませたり端折ったりすることもできないので、思ったよりやりにくいと感じた次第である。
執筆者について
経歴 ※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります
コメント
/
/
/
コメント