2015.11.25.WED

そのほか

明日からベトナムに常駐する方へ伝えたい-ベトナムの生活の思い出

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執筆者:若林 裕治


 
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2012年よりベトナムで約3年過ごした思い出を、皆様に伝え、少しでもベトナムへの理解を深め、ベトナムに親しみをもってもらいたいと思っている。
どの会社でも同じであるが、上司からの「ちょっとベトナムに行ってくれる」からベトナムでの生活が始まった。恥ずかしい話であるが、私は それまでベトナムは1970年代のベトナム戦争と、その後の共産党による政治体制で、共産色の強い反自由主義色の強い国としてのイメージしかなく、気候も熱帯地方の暑くて厳しく過ごし難い国のイメージしかなかった。
 成田空港での通貨(ベトナムドン)の交換レートの悪さ、空港以外交換できない交換の難しさ、入国審査時の入国審査官の鋭いまなざし、空港出口の雑踏等身の締る思いだった。
 しかし まだ国際的にベトナムドンの信頼は低いが、この3年間、GDPの増加、物価の安定、貿易の収支バランスも適切で、ベトナム政府の、国際解放施策とそれを実現させるための関連法規の整備、空港及び関係者への教育等目覚ましい改善が進められ、ベトナムの生活への慣れもあると思うが、帰国時には、日本人にとって、安心して生活できる国へと変わっていた。

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若林 裕治

若林 裕治

株式会社シーエムプラス 特命プロジェクト、プロジェクトマネジャー
1974年、大手建設会社入社。医薬品及び半導体施設の設計、施工管理にEMr、PMrとして従事。医薬品研究並びに製造施設プロジェクト責任者として活躍し、エンジニアリング本部/本部長を務める。2012年退社。同年、(株)シーエムプラスに入社。CM Plus Vietnam Co., Ltd.社長を経て現職。以下の施設について設計、施工、バリデ-ション担当者としても経験豊富。建築、空調、用役、電気、構内情報設備、照明制御設備、環境モニタリング設備、高圧蒸気等滅菌設備、固形製剤設備、無菌製剤設備。