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医薬品工場フォーラム2018募集要項

 


 近年、医薬品の製造を取り巻く環境は、これまでの画一的な工場運営から、さまざまな工場運営の有り様が求められるようになってきました。しかし、各社の戦略が多様化する中にあっても、工場マネジメントにおける共通の課題は変わらず存在します。

 そこで、医薬品の製造関連部門で皆様と同じような悩みを持ち、多彩な経験と責任の職にある方々に声をかけ、アドバイザーとして協力をいただき、フォーラムを開催することになりました。近年、工場マネジメントにおいて課題となっているテーマを題材とした講演、また参加者全員によるグループディスカッションを企画し、受講者参加型のフォーラムを実施します。
 本フォーラムでは、現在抱えている様々な課題を共有し、一緒になって解決の糸口を見つけ、更には、将来に向けた力強いモノづくりを語り合い、その後も情報交流し合える場として、医薬品企業の工場、製造・生産、品質関連部門の責任の職にあるリーダーの皆様の参加を期待しています。

 

募集要項

日時 2018年 10月26日(金) 13:00 - 20:00
2018年 10月27日(土) 09:30 - 15:00
会場 品川インターシティーHALL&CONFERENCE
東京都港区港南二丁目15番2号
 ●東海道新幹線 品川駅より徒歩5分
 ●JR品川駅より徒歩6分
 ●京急品川駅より徒歩8分
 ●京急本線 北品川駅より徒歩10分


 
参加料 75,000円【消費税別】
1社2名以上参加:1名につき1万円割引
定員 60名  定員になり次第締め切りとさせていただきます
締切日 2018年9月28日(金)
主な
参加対象者
・製造担当幹部、工場長、製造部門管理者の方
・生産SCM、品質保証部門の管理者の方
・経営管理、人事担当幹部の方
・今後、医薬品製造の分野に取り組まれる方
※本フォーラムは主に医薬品工場を所持している製薬企業を対象としております。予めご了承ください。
※参加対象者について、ご不明な点ございましたら、フォーラム準備委員会までお問合せください。
申込関連
及び
注意事項
【申込方法】
・本ページの申込フォームより、お申込みください。
・お申込み後、3営業日以内に請求書を発行いたします。
・受講料は2018年10月19日(金)の15時までにお振込み下さい。
・受講料の支払い方法は、原則として銀行振込でお願いします。
【キャンセル規定】
・申込後、ご都合により出席できなくなった場合は、代理の方が
 ご出席下さい。代理者の調整がつかず欠席される場合、
 事務局までご連絡下さい。以下の規定に基づき、料金を申し受けます。
※土日、祝祭日を除き、開催4日前以降の欠席連絡:受講料の 100%
【注意事項】
・受講券の発行はございません。
・受講者ご本人の名刺を1枚頂戴いたします。
・グループディスカッション以外の講演中は
 PCのご利用をご遠慮いただきます。
・筆記用具は各自ご持参ください。
企画 【アドバイザー】
●北里第一三共ワクチン株式会社
  顧問 菱田 純
●サノフィ株式会社
  生産部門 サプライチェーン本部
  マーケットサプライチェーン部長
   黒米 正憲
●日本新薬株式会社
  小田原総合製剤工場
  製造企画部長
   藤木 幹世
●武州製薬株式会社
  上席執行役員
  生産本部長兼川越工場長
   中田 圭三
主催 株式会社 シーエムプラス フォーラム準備委員会

プログラム内容

Day1: 10月26日(金)

13:15 基調
講演

「医療サプライチェーンから、日本の医薬品産業の進化を展望する」
  野村證券株式会社
  繁村 京一郎 氏

サマリー
医薬品産業は、遺伝子治療や再生医療の開発が進み、低分子、抗体医薬に続くパラダイムシフトを迎えている。医薬品サプライチェーン及び医療行政の視点から医薬品産業を俯瞰すると、薬価引き下げ、費用対効果、ジェネリック薬促進、減薬の取組みが進んでいる。新たな創薬技術の発展と、既存薬の選択と集中は、製薬企業の成長も停滞をもたらしうる重要な要素と見て、医薬品産業の今後を展望する。

キーワード
●医薬品卸、薬局、患者の医療サプライチェーンから見た医薬品産業展望
●医療行政から見る医薬品の選択と集中
●技術革新は医薬品の製・配・販にとって成長の起爆剤となりうる

14:15 特別
講演

「医薬品CMOにおけるモノづくりと工場マネジメントの改革」
  武州製薬株式会社
  横濱 潤 氏

サマリー
日本の製薬業界の製造にも薬価改革やグローバル化の波が直接的、間接的に押し寄せてきている。今後十年、二十年を展望したときにどのような強みを生かして、製造業としてどう生き抜いていくか、革新のマネジメント力が問われている。武州製薬においても、創業以来20年GMPを柱に据えた工場運営に心血を注いできたが、更にカイゼンやデジタル化といった他産業での取り組みを取り込み、グローバルで社会的なインフラになることを目指している。

キーワード
●医薬品の製造業としてグローバルに生き残るためのCMO活用術
●武州製薬が導入しているカイゼンの取り組み
●日本からグローバル市場を目指すためのコンセプト
 (日本クオリティ&グローバルサービス&プライシング)

15:00   休憩
15:15 一般
講演

「働きやすい、魅力ある職場(工場)とは」
  東和薬品株式会社
  松尾 純 氏
  鍛冶 宗義 氏

サマリー
政府の骨太方針でジェネリック医薬品企業の役割と責任は大きくなっている。東和薬品では、ジェネリック医薬品を正しく理解し、知って頂く為に多くの方に生産現場を見て頂ける環境を整えてきた。
その中で一工場あたり200品目を超える生産を効率的に実施すると共に、重量物作業の軽減や東和SDS(Safety Data Sheet)の設定による安全確保、IoTやRPA(Robotic Process Automation)を含む自動化やエキスパート社員育成等に取り組み、従業員が働きやすい職場環境の実現を進めている。

キーワード
 ●3工場共に見学対応した、魅せられる(見せられる)職場
 ●多品目を生産する為の様々な効率化の施策
 ●東和SDSの活用等による安全対策 

16:00 グループ討議  参加者にて、1グループ、5~6名編成を組み、各グループ毎のテーマについて
 ディスカッションを行います。

【モノづくり】
 議論のポイント:現在の製造技術の課題と今後必要とされる技術

【ヒトづくり】
 議論のポイント:労働力不足と人材教育
         コンプライアンスやメンタルなどヒトに関わる課題
【シクミづくり】
 議論のポイント:多様化する医薬品ビジネスにおいて共通する課題や
         ビジネス形態に合わせた最適な工場マネジメントの在り方

 

18:00   終了
18:30
20:00
懇親会  情報交流の場としてご活用いただけます。

 

Day2: 10月27日(土)

9:30 一般
講演

「RPAが実現する業務改革と適用検討のポイント」
 株式会社日立製作所
 石川 修平 氏

サマリー
近年、業務生産性・品質向上、働き方改革の実現手段として注目されるRPA(ソフトウェアロボット技術)ついて、技術概要と適用・効果事例を紹介いたします。また、GxP領域への適用にあたり法規制・ガイドラインへの対応等留意すべき点や、本業界におけるデータ利活用・マネジメントの展望、お客様課題を起点とした日立のアプローチについて説明いたします。

キーワード
●RPAの技術概要と適用・効果事例
●GxP領域への適用ポイント
●医薬業界におけるデータ活用の展望

10:15 グループ討議  1日目に引き続き、各グループ毎のテーマについてディスカッションを行います。
11:15 発表  話し合った結果を、グループ毎に発表していただきます。
12:15    昼食
13:00 特別
講演

「日本の品質カルチャーと工場のグローバル競争力」
 バイエル薬品株式会社
 片山 博仁 氏

サマリー
日本国内に医薬品工場が必要かどうかと問われたら、企業の経営者は無条件に必要とは言わないであろう。むしろ海外工場を使いこなすほうが良き経営者と考えているかもしれない。しかし同じ問いに工場長はどうこたえるであろうか。私は日本社会にとって、国内製薬工場は必要で、これを大事にすることが持続的な日本経済の支えとなると答えたい。日本の品質カルチャーが国際的にみて最も優れ、高い価値を生むと考えるからである。

キーワード
 ●日本国内の製薬工場の状況と課題(コスト、技術、国際性、品質)
 ●日本の品質カルチャーと国内工場の国際競争力
 ●製薬工場で品質カルチャーと競争力をどう作るのか 

14:00 一般
講演

「スマート工場を実現するIndustrial-IoTソリューション」
 横河電機株式会社
 
藤沢 尚人 氏

サマリー
医薬品業種の製造管理では、GMPにのっとった確実なオペレーションやデータ管理を目的としたシステム導入が行われてきましたが、受託専門企業の伸長や、より一層の創薬への資金集中などを目的とし、より効率のよい生産、低コスト、省人化での運用が求められている。本講演では、各業種において取り組まれている産業用IoTの事例を紹介し、今後の工場マネジメントを考えるきっかけとしていただきたい。

キーワード
 ●スマート工場とは?
 ●各種IoT事例紹介
 ●最新技術紹介(力触覚、微生物検出等) 

14:45

 

閉会の挨拶

 

※一部内容に変更が生じる可能性がある点、予めご了承願います。

パンフレット(PDF)

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講演者紹介

繁村 京一郎 氏 Shigemura Kyoichiro
 野村證券株式会社 
 グローバル・リサーチ本部 エクイティ・リサーチ部
 医薬ヘルスケアチーム・ヘッド

 

■略歴 
1991年野村證券入社 支店業務、IPOやエクイティファイナンス支援等の引受業務を経て2000年よりアナリスト。ヘルスケア・サービスセクターを担当し、医薬品卸や調剤薬局、介護業界の他、再生医療やロボット医療など先端医療技術も網羅する。2011年中小型株チーム・ヘッド、2015年より医薬ヘルスケアチーム・ヘッドを務める。
■専門 
大学在学時は心理学を専攻(社会心理学)。アナリストとして、ヘルスケアセクターを中心に、サービス、中小型株を担当。日本の診療報酬や介護保険制度

 



横濱 潤
 氏 
Yokohama Jun
 武州製薬株式会社 
 代表取締役社長 兼CEO

 

■略歴
東京大学経済学部卒、シカゴ大学MBA
ボストンコンサルティングパートナー、ファーストリテイリング上席執行役員を経て、2016年3月武州製薬(株)代表取締役社長兼CEO就任


 



松尾 純
 氏 
Matsuo Jun
 東和薬品株式会社 
 生産本部 岡山工場
 副工場長

 

■略歴 
1996年 大阪市立大学 理学研究科修了
1996年 東和薬品株式会社 入社
2015年 岡山工場 製造部長
2018年 岡山工場 副工場長

 



鍛冶 宗義
 氏 
Kaji Muneyoshi
 東和薬品株式会社 
 生産本部 山形工場
 副工場長

 

■略歴 
1991年 金沢大学 物質化学工学科修了
1991年 旧藤沢薬品工業 入社
2005年 東和薬品株式会社 入社
2012年 工業化研究部 次長
2018年 山形工場 副工場長

 



石川 修平 氏 
Ishikawa Shuhei
 株式会社 日立製作所 
 社会イノベーション事業推進本部
 事業創生推進本部
 事業開発本部
 スマート医薬・医療開発部
  技師

 

■略歴 
2009年 ㈱日立製作所入社。日立(中国)有限公司駐在を経て、現在医薬・医療機器業界向けCSVコンサル、GxP関連システム取り纏めに従事。
<主なプロジェクト実績>
・製薬業向け品質イベント管理システム導入
・製薬業向けGQP関連システムCSV対応コンサル
・医療機器業向け業務分析コンサル

■専門 
コンピュータ化システムバリデーション(CSV)、GMP/GQP分野におけるSIおよび業務コンサルティング

 



片山 博仁 氏 
Katayama Hirohito
 バイエル薬品株式会社 
 プロダクトサプライジャパン本部
  執行役員
  プロダクトサプライジャパン本部長
  滋賀工場長

 

■略歴 
1985年4月      藤沢薬品工業株式会社 入社
2005年4月      アステラス製薬株式会社 入社
                      創剤研究所 注射剤研究室室長
2009年10月    バイエル薬品株式会社 入社
2010年1月      バイエル薬品株式会社 執行薬品 プロダクトサプライジャパン本部長
現在に至る

 



藤沢 尚人 氏 Fujisawa Naoto
 横河電機株式会社 
 ライフイノベーション事業本部
 市場開拓センター
  センター長

 

■略歴 
1986年横河電機入社後、紙パルプ製造業、半導体製造業におけるMESシステム開発に従事後、医薬品製造業における各種GMP関連ソリューション開発を担当、横河情報システムズにて、MESSOL事業部長、その後、横河ソリューションサービスにて、再生医療向け品質管理システムの開発と並行し、業種横断で情報ソリューションビジネスを推進。
2018年4月のライフイノベーション事業本部設立に伴い、現職。

 

問い合わせ先

メールでのお問い合わせ


〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-6-2
みなとみらいグランドセントラルタワー6階
株式会社シーエムプラス フォーラム準備委員会
TEL: 045-514-3337 (担当:穴原) 

 

※本ページ掲載内容は2018年7月時点でのものです。
内容について予告なく変更する場合もありますので、ご了承ください。